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水彩風景画を紹介しています

2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

谷川岳 尾根を見ると歩きたくなる。実際は苦しいですけど。 ロープウェイからは近いです。

鳥海の花々 吹き飛ばされそうな暴風の中を必死で歩きました。それでもここに咲く場所を決めた花々のたくましいこと。負けないように精一杯大きく描きました。

火打岳 桜草の群落。先ばかり急いでゆっくり見れなかった。いつもそう。

コマクサの丘から 昨日の続き。遠くに白山が・・・。その先は海。日本列島は背骨だけでできているのだなあ。狭い領土に人がひしめいて・・・。可憐に咲いています。

御嶽山 噴火する以前の景色です。日本人は活火山の上で生活しているのですね。自分もいつどんな風に遭遇するか分かりません。 高山植物も、長い歳月の中で必死に生き延びてきているのだと改めて思いました。

仙石が原 今日も霧の中。

森吉山 頂上は五里霧中。足元の花が慰めてくれました。

シラネアオイ 佐渡の山は花の宝庫と聞いてワクワクしながら行きました。そのとおりでした。ハイキングコースですが、前に進めないほど沢山の種類が咲いていました。名残惜しいです。

水芭蕉 沼田の普通の水たまりだと思います。どこでもこうやって一生懸命に世話をする方がいらっしゃるのですね。

森の小道 南国育ちには白樺の木が憧れでした。 北海道に嫁いだ方が、花粉症で泣いていました。知りませんでした。

根子岳 出がけに「熊がいたー」と飛び降りてきた人がいて、コースを変えました。音がするたびに「うっ⁈」と。この頃は落ち着いて山歩きも出来なくなりました。誰のせい? 私のせい? 少子化と過疎がまず山に来てます。

玉原高原 ラベンダー畑を見に行ったのですが、脇の湿原が気に入りました。

会津 姫小百合園の近く 姫小百合園も見事でしたが、雨の中の付近の景色も素敵でした。

野反湖 湖を一周する時間が欲しかった。いつも夏は雷におびえています。

剣山山頂から 四国の背骨。ずっと行くと石鎚山まで。昔の修験者は歩いたのだろうか。 歩いてみたい誘惑が・・・。

リフト乗り場 この時とばかりに咲く花々。夏の命は短いと知っているのか。

高原の花々 ロープウェイの足元に咲いていた。蝶々か鳥になった感覚です。

スズランの森 思い切って沢山描いてみました。絵は楽しい。

ワタスゲ 六月はたそがれの国。レイ・ブラッドベリの本の題名。この感性に胸キュンです。 あえてたそがれの風にしました。

八幡平 高原歩きは最高です。何度か行きました。

四阿山遠望 休暇村から。雪の下にはこんなに多くの種類の花々が隠れているのが、南国育ちの身には感動です。

キレンゲショウマ その2 歩くしかなかった昔の人たちと、ロープウェイですぐ見に行ける今の人たちとは、見た時の感動は天と地ほど違うのでしょうね。

キレンゲショウマ 憧れの剣山。大群落に興奮しました。明日も。

乙女高原 出会った花々を散りばめてみました。大地からそれぞれの姿で精一杯に咲いている野の花たち。変化の妙に感動します。

霧ヶ峰 ニッコウキスゲの群落。イメージ画です。この道をどこまでも歩いてみたい今日この頃。

軽井沢レークガーデン 一番上の姉は、ハーブガーデンを作るのが夢でした。あちこち一緒に巡りました。 私に作ってほしかったのでしょうが、叶わぬうちにあちらのガーデンに行ってしまいました。 私の夢も、花に囲まれて気がついたら死んでいた、となりたいと…

その3 水辺の風景。これでもかといわんばかりの多種多様な花々。 新しい品種を次々に開発していく人類の野望。そのうち原種の風景はどうなるやら。

その2 時のたつのを忘れてあまりの種類の多さに圧倒されました。