MY・gallery " watercolor"

水彩風景画を紹介しています

2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

河 2ページ いろいろ想像して描いていくのは楽しい。

河 1ページ 「川の流れのように」。ヒマラヤから始まる水の旅。人の一生とも生々流転とも思われる詩。ベンガル語で書かれたのを日本語に訳したものです。

河 ラビンドラナート・タゴール詩 表紙 自費出版した絵本の原画を載せていきます。これは、西宮の美術館主催の童話原画展に出して入選したものです。初めてのチャレンジでいろいろ学びました。 パラパラ漫画みたいにパソコンでできたらいいのですが、悪戦苦…

大台ケ原 シャクナゲ ハイキングは忙しい。天気と道のりと考えながらの急ぎ旅。ゆっくり滞在出来たらいいのにと思いながら、ゆっくりは歩くスピードになってしまった。一週間がかりかな、もう。

秋篠寺にて 誰も居ない境内で、ぼーっと座っていたら、雲を描きたくなりました。 行雲流水。 昔、写生会で、二月堂の屋根の上だけ描いて、後は青を塗りつぶして「できた」と見せに来た子がいました。あっぱれ。

法華寺にて あやめ咲くころ。11面観音像の前です。素晴らしいお姿です。腕の長ーいところは、仏師の想像力の凄さを感じます。

春日の原始林

柳生 滝谷菖蒲園 思えば子供のころから、絵日記を書いてきたようなものです。小学校では、先生方に楽しみにされてました。あれが良くなかった?

矢田寺 紫陽花 水田を渡る緑の風。空を映す早田。紫陽花が咲くと梅雨になる。今年は早い。

あやめ 天皇陵 度忘れした。誰だったけなあ。近くの記憶から失われていくというけど、もはや30代の記憶になったのか。明日は20代かな。

藤蔭 絵の具を塗るのが楽しい。それだけでいいのかも。少し狂気じみてきたような気もするけど。

藤園にて 最近作。相変わらずです。描きたいなと思うことに素直になろうと。久しぶりの絵の具は固くなってました。

大和盆地を望む ヤマトタケルノミコトが見た景色?悲劇の王子が白鳥となって飛んでゆくというのは、日本人の心の琴線に触れる?わたしだけ?そこから人生が始まっている気がする。

春日大社 藤園 様々な藤がひしめいています。巻き付いて咲き誇る藤。ウーン、きれいですけど。

雨の當麻寺

新緑の吉野 蔵王堂を遠望。桜の時期と違って、人もまばらな山道を歩くのも一興。想像力を使って。 今は膨大な画像がネットに乗って、想像する暇もない。何だか人生そのものが幻のような気がしてきた。

石仏 笠置街道 よく歩きました。歩くしかなかったというべきか。自転車もダメ。自動車もダメ。バスもダメ(待つ時間がもったいない)。理学療法士のお兄さんにあきれられていますが。おかげさまで今、膝に来てます。

朝焼け 地震で飛び起きた。家が無事でよかった。地震の巣の上で住んでるらしい。おお くわばら くわばら(この言い回しは、近頃聞きませんが)

船宿寺 葛城山麓 ここもつつじの名所です。どうも刈り込まれてドーム状になったつつじは好きになれません。つつじのせいではないのですが。

山の辺の道 神野山 つつじの名所です。大和盆地が一望できます。

平城宮跡 風薫る もう様変わりしただろうか。あの道この道。宇宙の時間の中に一瞬かすめた私の影。

飛火野の山藤 昔のスケッチが出てきた。 緑と紫の組み合わせが一番好きです。

佐渡島にて あの山道に咲く花々を思いながら。シラネアオイが群生していた。

日本花の会農場 桜の品種を育てている農場。ここから全国へ出荷するそうだ。やっと外出できた。

吉高の大桜 2023 今日は憲法記念日。高校の社民の時間に、基本的人権の保障を学んだ時の、あの高揚感は覚えている。どんなに人でも、一人ひとり尊重されるという憲法の条文に、自己否定の荒波に飲み込まれていた思春期の私には、まぶしいほど輝いて見え…

那須連山 丁度このつつじの頃でした。名前を忘れた!

瀬戸内海 オリーブ畑から見た景色。 どこも人が一杯だろう。人間は外を歩きたい本能があるのか。