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水彩風景画を紹介しています

2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

落ち葉踏み 踏む音を楽しみながら歩く山道。秋の日は短いので、一瞬の景色です。

窓辺 ネコが下手。子供の数より多い全国のネコ好きに、フンと言われそう。

養老渓谷

隧道 水がくり抜いた景色。気の遠くなるような時間。人生は短い。

朝の散歩 那須にて 日美で藤原新也が「写真を撮る時は、善を見ている」というようなことを言っていた。 ふーーん。 絵を描く時、「これを描きたい」と思うのは、何故なのか。歩きながら、「ここ」と思う瞬間は何故なのか。自然が呼びかけているのに反応して…

日光 小田代ヶ原

蔵王を望む 山寺から見た風景。

鳥居観音 2 静けさが染み入る秋の景色。万葉の歌人の歌が聞こえるような。

鳥居観音にて 今朝の新聞にあった記事。もはや、紙と筆で描くのは時代錯誤?これからは、AIが絵を描く時代だって。あらゆる過去の作品を選んで、自分なりの表現をするそうな。 人間がすることは、選ぶだけ。ふーーん。楽しいのかね。

ススキの原 どこだったか忘れてしまったが、どこにでもある風景。 すすきが風に揺れているのを見ると、何とも言えない旅情に誘われる。 別に、山頭火の歌のせいではないが。

中禅寺湖へ下る道

日光 神橋 ここから植物園へ歩く道が楽しい。

桂の巨樹 同じく道中で見かけた巨樹。桂は水のある所を好むとか。水の国、日本の象徴です。 それにしても、子供の頃に植えた杉の木は、今頃どうなっているのか。大きくなったら、ちょうど自分の家を建てるようにと植えたはずなのに、甲斐性なしの私です。 伐…

刈込池への道 秋の日差しの暖かさが懐かしい。 刈込というのは、大蛇退治と関連があるそうな。ふーーん。全国にこの名があるということは、ほんとにいたのか?

榛名湖畔にて 全国旅行支援がパニックだって。人は動かずにはいられない存在なのか。アフリカから始まった旅は。

那須 登った道を振り返って描いた。紅葉のシーズンは大勢の老若男女。通り過ぎる人々が、スケッチする私を、見慣れない動物を見るような視線で通り過ぎてゆく。スマホ片手に。何を苦労してるのかと思っているのか?

福島 霊山 キャンプ場から見上げた山並み。 近くには、たわわに赤く色ずく柿が、収穫をされることなく打ち捨てられていた。 原発事故のせいで。畑の持ち主の無念が偲ばれた。 今ではどうにか、伊達の干し柿として市場に出てきたが、あの光景は忘れられない。…

榛名山 赤城山を望む。

乗鞍岳を遠望 何気ない草原。紅葉のグラデーションに感動。

那須高原 陽だまりの道を歩きたいものだ。どこまでも。

月待山への道にて

秋の散歩道 五色沼です。黄色く明るい林が懐かしい。

大雪山連山 この森を切り開いた人々の、たゆみない労働に感動します。そしてまた、人々が居なくなって、また森に還ろうとする自然にも。

那須連山

日光 霧降の滝? 名前忘れました。記憶力に問題あり?