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水彩風景画を紹介しています

2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

秋の山並み 乗鞍から見た景色だと思う。記憶によると。

秋の日 林を抜ける風

南アルプス展望台から 御岳方面 しばらく秋の景色で。

古都の秋 平城宮跡 草紅葉 風に吹かれて。凧揚げ大会を思い出す。 古都の秋は一応終わり。茶色の世界は続きます。

古都の秋 奈良公園 彷徨いこんだ庭の奥。どこのものかも分からないところがあちこちに残っていた。あの日吉館の近くかな。

古都の秋 法輪寺 枯れ枝を描いたのは、今から見ると失敗。せっかくの塔が台無し。リアルがすべてではない。 学生時代、宮大工棟梁の西岡常一さんにお目にかかれて、槍カンナの話を伺ったのは、人生のエポックです。

古都の秋 法起寺

古都の秋 長谷寺

古都の秋 当麻寺 石光寺へ抜ける道もいい道です。大和はどこを歩いても絵になる。

古都の秋 三輪山 秋になると山の辺の道を歩きたくなる。延々と続く人の暮らしが感じられるからか。

古都の秋 明日香の夕景 みんな帰るところがあるのに、私にはないなあと思うような、そんな夕景です。 ポツポツと灯りが付きだして。 それがもはや、帰るところを心配しなくていいと思えるような年になりました。

古都の秋 柳生円城寺付近

古都の秋 若草山

古都の秋 大仏池 鹿が水飲みに来た。どこでも散歩道があって、疲れたら喫茶店があって、これこそ 文化生活でした。

古都の秋 正倉院裏 写生大会でしょうか。鹿に画用紙を食べられなければいいのですが。

二月堂への道 秋 しばらく古都の秋をお楽しみください。

秋の日 崩れかけた塀が古都らしいと思っていたが、どんどん無くなっていった。 滅びの美学は、日本人固有のものか、個人的なものか。

入日の海

イランにて 旅のスケッチ。この地球で、人間は争いごとばかりしているけど、早送りすると儚い幻なのに。

湖上にて スリナガル

蛍の舞う岸辺 季節外れですが

水辺の風景 相和小学校近くのダム湖 一緒にピクニックに行った方も今はなく。歳月は人を待たず。

水辺の風景 広沢の池

水辺の風景 水上池 並木道 また地震!この世界に安住の地はなくなってゆく。

水辺の風景 水上池 早春 柳の木が好き。風を見せてくれるから。

畦道 なにげない田園風景に心ひかれるのは、幼い頃の原風景だからかな。