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水彩風景画を紹介しています

2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

花 2

花 1 やはり花が好きだったのかな。たくさん描いてます。

静物 3

静物 2

静物画 高校時代、毎週日曜日に家で先生を呼んで絵を描いていました。母が絵を描くのが好きだったので。いろんな人が狭い部屋に陣取って描ていたのです。今となっては考えられない光景ですが。今はカルチャー教室に行くのでしょう。あの方々は、その後も絵を…

カーブミラー ふとしたずらし感覚に凝ってました。何か意味があると思ったのですが、たいして価値はなかったなあ。こういうひねくれたところが、持ち味か欠点か。

立つ 始めました。整理。昔の油絵が沢山出てきました。高校時代から大学時代。原点は何だったんだろうと思う、追想の日々。

岩 2 水の流れに沈む岩。何を思って描いたのだろう。 描きたいものはあったのだろうか。描くことに熱中したかった?それが問題だった。

岩 1 心模様。油絵で大作を目的もなく描いていた。絵の具を塗ることで心の平安を取り戻していたのだろう。

タチアオイ 川辺にすっくと立っていた目の覚めるような赤い花。知らない人の中で毎日過ごしていたあの頃の記憶の原風景。しがみつくように絵の具を塗り重ねていた。あっという間にいなくなった同僚の面影と共に。死に取りつかれまいとあがいていたのかもしれ…

海の贈り物 3 地震。3・11を思い出した。外に飛び出した。大地と家が、電信柱が大揺れしてた。 ようやく11年前の衝撃から、波が引いていたのに。また、体の緊張が続きそう。

海の贈り物 2 絵描きは、描きたいものを描きたい時に描くものだと思い込んでいた。公募展で切磋琢磨するものだとは思いもしなかった。自由が何より大切だった。なにしろ、学生時代は体制破壊の季節で、独りで自分の道を切り開くのだと、試行錯誤の繰り返し…

海からの贈り物 1しばらく油絵を描いていた頃の大作を続けます。波の打ち寄せる浜辺に心惹かれて発表も考えず描き続けていました。それが画家のすることだと思って。公募展に出すために描いているのは、おかしいのだと生意気に思っていたのだ。

庭園の桜 お寺の名前を忘れた。この頃こればかり。 何よりびっくりしたのは、この後立ち寄った温泉。シャンプーとリンスに書いてあった字。居酒屋の看板のような太く目立つ字が上書きされていたこと。風呂場に入るとまず目についた。そういえば最近、しゃれ…

花見山 ここにも花咲か爺さんが・・・。婆さんは何をしてるのでしょう。

桃の里 誰かが植えようと思った。賛同する人が出た。そして、見事な桃の里になって、きれいだなあと人々が押し寄せてきた。そんなところが、日本の奥地のあちこちにある。人々は、車で乗りこんできて、「きれいだなあ」と見て帰る。どんな苦労の積み重ねがあ…

八ヶ岳と桃畑

カタクリの原

春の野 ピクニックしよう。 毎日戦争の画像ばかり。日本は戦争はしないと誓ったのに。手伝いに行きたいという若者がいるそうな。ぼろもうけしてるのは武器製造者だけというのが分からないのか。

早春の谷地田

古河 桃の里 2