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水彩風景画を紹介しています

2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

葉鶏頭 みんなが持ち寄りで画題を決めて描いた。スピードが勝負の修行だった。今から考えると知らないうちに身につていた水彩画法だったかも。「あなたは概念で絵を描いてる」といつも注意されていたなあ。

画塾にて 1年ほど大阪の画塾に仕事のあと通っていた。自分が何を描いていったらいいのか悩んだ末に、水彩連盟展の方のところで、夜間の塾をしていると聞いて、電車に乗って通った。しばらくすると、大変になってきたので辞めてしまったが・・・。 短時間に一…

夢への扉 不眠症だったのだろうか。波の音のCDをかけて寝ていたことがある。それと、宇宙の音もよかった。 倉庫にある絵をアーカイブとしてUSBに残そうとしてきた2年ばかり、絵はもう描いてません。もうそろそろお終いかな。この頃同世代のミュージシャン…

夢 胡蝶 今日もふて寝してます。胡蝶の夢という中国の話がありますが、全く意識してません。 何と何を組み合わせたら面白いかという、シュールレアリズムの技法を真似ただけです。

やすらぎの夢 ふて寝シリーズと言うべきか。許してやってください。

渚 亡くなった兄が昔、会社に買ってくれた絵がある。シリーズです。ちょうどバブルの頃だったのかな。あの頃は絵がバンバン飛ぶように売れたそうですが、人によりますね。 友人や兄弟にばかり世話になった一生です。

海辺 1 水彩連盟展に出すための大作を描いていた時期。同じテーマで2・3点出すのが常識?だった。必然性が分からないけど。公募展の常識?そういう訳で大きな作品がどんどん増えていったのである。

刻の流れ 波の端 自分の心に安定に描いていたような。絵って何でしょう?表現って何でしょう?さも素晴らしいことのように勘違いしてきた。

刻の流れ 雪 南育ちには雪はロマンティックですが、北海道の2月はすごかった。それでも生きていく人間は偉い。どこにどのように生まれるか、宿命だけは避けられない。それを前世にたとえた人間の想像力もすごいけど。

刻の流れ 木の葉 砂時計の砂が落ちてゆくように、刻々と流れ去ってゆく時間を描いていた頃がある。具象からどうしても抜け出せない自分を抱えて。

木霊 またまた寝ててすみません。お勤めの合間にこんな絵ばかり描いてたのは、よほど疲れていたのでしょう。そうとしか思えません。

並木道 プラタナスの木の枝に興味関心があったのだろう。捻じ曲げられ、矯正された姿ではあるが。

倒木のイメージ 何故かいつも寝そべっているイメージ。よほど疲れていたのかなあ。先行き見通せずとりあえず寝るか と。仰向けに大の字になるイメージは決して浮かばなかった。

倒木とシャクナゲ 大台ケ原は素晴らしいところです。熊野の山並みを見ると雄大な気分になります。 しばらく倒木に魅せられて描いていました。

灯台 これも夢の景色。父の家の近くの港の灯台に行った時の感覚が、子供心に恐怖心を与えたのかな。 こんな絵を描いても仕方ないよ言われて、落ち込む私でした。

波の上 心象風景。水彩画です。 夢に見た風景を描いていたのですが、絵にするというものはそんなものではないと先生に言われ、何を描こうかと悩んでいた。 先生は、自分の見た夢を教えてくれた。鉛筆を背負って歩いている夢だそうだ。面白いけど、それは絵で…

芙蓉 油絵はこれまで。これは地肌がもってます。何故かな? それにしても花ばかり描いてますね。

イカロス ボロボロの画面ですみません。丸めておくとこんなことに。 夢では飛行していたのですが。落ちてしまいました。

遠い海 劣化で絵の具が剥がれてしまいました。この肉体も同じことかな。思えばずっと海を描いているなあ。

卵 なんでこんなイメージが浮かんだのか、分からない。自分では面白いと思っても、人にとってはどうでもいいことなんだなあ。ようやく、今頃分かったりして。

未知との遭遇 そんな映画がありましたね。なぜか浮かんだイメージです。みんな何を待っているのでしょうか。

花曼荼羅 曼荼羅に凝っていた時期。何で描こうと思ったのか今では不明。とにかく花びらの重なりが描きたかった?描いてるときは幸せですから。

誕生? 自分も覚えていない絵です。何を描いたのか不明。花と海が気になっていたのは確かかな?ぽろぽろの油絵。悲しいなあ。