2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧
雲の上はいつも青空 ９ページ 雲の切れ間に三日月が・・・。あの雲の上には・・・。
雲の上はいつも青空 ９ページ 雲の切れ目から散華が舞い落ちる。
雲の上はいつも青空 ８ページ 地上に降り立つ。 思うこと雑感。一枚の絵を描くのに何日もかかっているが、映像にすると一瞬で終わり。一生の仕事が何分もかからないで終わつてしまうことに気がついた。空しい。
雲の上はいつも青空 ７ページ あれは？
雲の上はいつも青空 ６ページ なにか飛んでいるものがいるような・・・。
雲の上はいつも青空 ５ぺーじ 雲を抜けるとコバルトブルーの空が輝いていた。
雲の上はいつも青空 ５ページ 雲の上に現れた自分の影。グロッケン現象。なぜか良い予感が・・・。
雲の上はいつも青空 ３ページ さあ、飛び立とう。この暗い雲を抜けて。
雲の上はいつも青空 ２ページ 重く垂れこめた雲の下。延々と続く田園風景。慰めるように飛び去るシラサギ。
雲の上はいつも青空 １ページ 街は巨大な墓場のよう。墓碑が不ぞろいに並んでいる。
雲の上はいつも青空 扉絵 心の中はいつも土砂降り。町行く人々の流れが川のよう。
天国の階段 閑話休題。絵本は一休み。先々月行ったネモフィラの丘。実はものすごい人の群れでした。でも、丘に上がる人々の流れを見ていたら、思わず天国への階段という図が思い浮かびました。ちょうど飛行機雲が現れて、その先に行けそうでしたが。
月の光に 眠れない夜に 表紙。大好きな月光菩薩を描いた。宗教色が出ると今の時代ダメかも。という訳でこれだけは応募しなかった。
さあ、あと少し眠りましょう。夢の国で。
月の光に 眠れない夜に 月を擬人化してみました。
月の光に 眠れない夜に もう夜明けは近い。どこかで起きだして働く人々がいる。
月の光に 眠れない夜に ベランダから外にでてみると、下弦の月が出ていた。この月をあらゆる生き物たちがそれぞれの思いで見上げているのだなと感じたのだ。
月の光に 眠れない夜に 眠れないクジラ
月の光に 眠れない夜に 眠れない舟人
月の光に 眠れない夜に 眠れない駱駝
月の光に 眠れない夜に 眠れない鷲
月の光に 眠れない夜に 眠れない白鳥
月の光に 眠れないライオン ２ページ
月の光 眠れない夜に １ページ 絵本作家になろうとあちこちの応募したのですが、唯一入選したのはこれだけでした。文章ではなく、絵だけでストーリーを組み立てようとしたのですが、意外性と面白さがダメだったようです。 これも、その頃の気づきがヒントだ…
WHERE ARE YOU？ 裏表紙 インドのマドラスの海。今はチェンナイという。貧しい漁師の家から、海に漕ぎ出していく漁師。傍らでは、三々五々家族連れがピクニックをしている。8月6日だった。広島に原爆が落ちた日。その話題があちこちで見かけられた。言葉が通…
WHERE ARE YOU？ １２ページ 和歌山の海です。補陀洛寺に残る、補陀落信仰に感銘を受け、最後はこれでいいかなと思った。なかなかそこにいくまでが大変だとは、年を取らないと分からないです。
WHERE ARE YOU？ １０ページ 北海道大雪山系の山並み。友人の紹介で泊まったプチホテルから見た風景。あまりの雄大さに感動した。
WHERE ARE YOU？ １０ページ まゆみさんの庭。ハーブが健やかに咲き誇っていて、今まで見たこともない庭だった。それから、自分の庭を作るのが夢になったが、いまだ実現していない。 従妹がぜひ欲しいと言ったので、手放したが、虫の知らせか、気に入った人…
WHERE ARE YOU？ ９ページ イランの風景です。果てしなく続く砂漠を、ロバに乗っている人が遠くに見えた。帰国すると、日本が緑に覆われているのが、奇跡のようだった。この水と緑の有り難さに、誰も気づいていないことにも。
