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水彩風景画を紹介しています

2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧

纏向遺跡 こんな溜池があちこちにある。魚釣りもしたな。

薬師寺遠望 途中でトラクターに乗る同僚と出会いました。働く人とプラプラとスケッチする人。なんだか引け目を感じました。

黄昏れの雲 山の辺の道だったかな。茜色に染まる雲に見とれて歩いた。もうすぐ暗くなる。心細い時間。

二月堂への道 ああ 奈良公園を隈なく散歩したいなあ。あの道、この道。人っ子一人いなかったあの時代にワープして。

奈良公園 公会堂前 暖かい色が欲しくなる寒い日です。

奈良公園

談山神社 蹴鞠をやっていた。

遠望大仏殿 秋

東大寺大仏池 小春日和。のどかな光景。

正倉院への道

生駒山の夕景 よく通った木津川の秋景。いつも一人で彷徨っていた。変わらない景色。

二月堂への道 月影

正倉院への道 大仏池 年に一回の開扉の時だけは混雑します。普段は鹿しかいない静かなところです。落ち葉のかさこそという音を聞きながら歩いたものです。

東大寺戒壇院下 またしばらく奈良のスケッチをお目に掛けます。残りわずかですが。 秋の早い日の暮れに、長く影を落としていく木立の中を、物思いにふけりながら歩いたのを思い出します。 そばの民家の喫茶店でコーヒーを飲んで帰りました。

森の家 裏表紙 誰かどこかで本にしてくれないかなあと妄想している今日この頃。

森の家 11ページ 家族と暮らしていた頃の森の家。みんないなくなりましたが、記憶は残っていくでしょう。見守っていた木たちに。

森の家 10ページ そしておばあさんもいなくなりました。また、春がめぐってきました。

森の家 9ページ 寒くなってきました。冬眠したいです。

森の家 8ページ ようやく夏が終わったのかもしれない。日向ぼっこの季節がやってきました。

森の家 7ページ ドングリを熊にあげたいけど、持っていくわけにもいかず・・・。森を壊したのも人間だし。山から人がいなくなったのも人間のせいだし。うーーん。

森の家 6ページ 月夜の散歩。 月はみんなのものだったのに、領土にしたい国々が現れて、のんびり眺めてもいられなくなった。嘆かわしい。 地球はみんなのものだというけれど、近くの空き地は次々駐車場になって、子供がボール遊びやおにごっこする余地もなく…

森の家 5ページ 蛍は亡き人々の魂。面影を運んでくる。賑やかな夏の夜。

森の家 4ぺーじ

森の家 3ページ 雨の日もいいもんだ。木や草たちがおいしそうに飲んでいる音が聞こえる。

森の家 2ページ

森の家 1ページ 春が来て、庭のあちこちに、小さな花が芽を出し、可憐な花を咲かせるようになりました。スミレ、タンポポ、カタクリなど。

森の家 表紙 今日から新刊。本になりませんでしたが・・・。 実在した女性へのオマージュです。

ほんとに? 裏表紙 昨日の絵の説明。ジムで道で、高齢者が必死で歩いている姿を見て、発電出来たら面白いのにと思った次第。自分の足踏みでライトが付いたら素敵じゃない?頭のライトが目に浮かんでしまったので。

ほんとに? 12ページ スポーツクラブを外から見た景色。みんながんばってるなあ。犯罪ではなく世の中のお役に立つことができるといいのですが。もっとこの絵本に描いてほしい方はご連絡下さい。こんなこともできるよって。