2022-10-10 ■ 福島 霊山 キャンプ場から見上げた山並み。 近くには、たわわに赤く色ずく柿が、収穫をされることなく打ち捨てられていた。 原発事故のせいで。畑の持ち主の無念が偲ばれた。 今ではどうにか、伊達の干し柿として市場に出てきたが、あの光景は忘れられない。 シーズンになると、店先で伊達の干し柿を探している。おいしいですよ。