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水彩風景画を紹介しています

2022-01-01から1年間の記事一覧

房総の海 屛風ヶ浦 描いてないが、向こうの丘の上に風力発電の風車が連立していた。人間のために変わっていく景色。なんだかなあ。

房総の海にて 光射す 曇り空に鈍く映える海に 一瞬の光が射す。どよめきが湧く。 感動は人々の共感となる。これが人間というものかも。

ラピュタの壁 鋸山。山は削られて、石はとなって、みんな東京に行きました。東京は、貰い物からできているのですよ。

八ヶ岳 初冬 久しぶりに「あずさ」に乗って興奮しました。右や左に見える山並み。雪を被って、存在感が増し。もう登れないと思うと余計に恋しくなる。 みどりの窓口が無くなり、切符を買うのが大変でした。機械の中に顔が見えてるのに・・・。他人に命令され…

枯れ野 夢は荒野を駆け巡る。芭蕉はどんな荒野をイメージしたのか。

秩父 冬桜

南アルプス遠望 この頃ふと思うこと。地球上でたまたま資源のあるところに居たからといって、独り占めするのは、人間としてどうかなと。小さい集団では、分かち合いできるのに。国家という必要性があるのだろうかと。

御嶽山 冠雪

晩秋の山並み 御巣鷹山の近くだったと思う。

富山から望む富士 房総半島から見えます。

高尾山から望むダイヤモンド富士 まあ、大勢の人々。平和な光景です。

富士を望むつ 富士山は、見えたらみんな「わーっ」と歓声を上げ、嬉しくなる。偉大な山です。 見る人に喜びを与える。どんな人にも。すごいなあ。

富士山を望む ハイキングの会であちこち行きました。が、今ではどの山だったのか忘れました。 関東は、どこでも富士山が目印です。今のような低山ブームの前です。

佐倉 堀田邸 秋の日差しが降りそそぐガラス窓の縁側に座っていると、時の過ぎるのを忘れそうになる。この頃、縁側も畳もない家ばかりになって(もちろん、庭もない)、どこで思索にふけるのだろう。ネットの前かな?

西沢渓谷の上流

秋の木立

五色沼にて

印旛沼を望む 秋の庭

森の声 秋

秋の林 金峯山小屋

紅葉の山門

大樹 落葉 長野の上田で出会った樹。全国の大樹に出会いに行きたいと思えど、人生は短し。

紅葉の山 朝からJアラート。紅葉を楽しむどころではないか。

青の池 十勝岳温泉に行った時、友人に連れて行ってもらいました。昔は誰も居なかったと。報道の力はすごい。今では誰もがカメラマン。この消費される映像は、ゴミとなって時空に溜まるのかな。

落ち葉踏み 踏む音を楽しみながら歩く山道。秋の日は短いので、一瞬の景色です。

窓辺 ネコが下手。子供の数より多い全国のネコ好きに、フンと言われそう。

養老渓谷

隧道 水がくり抜いた景色。気の遠くなるような時間。人生は短い。

朝の散歩 那須にて 日美で藤原新也が「写真を撮る時は、善を見ている」というようなことを言っていた。 ふーーん。 絵を描く時、「これを描きたい」と思うのは、何故なのか。歩きながら、「ここ」と思う瞬間は何故なのか。自然が呼びかけているのに反応して…

日光 小田代ヶ原