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水彩風景画を紹介しています

2022-01-01から1年間の記事一覧

蔵王を望む 山寺から見た風景。

鳥居観音 2 静けさが染み入る秋の景色。万葉の歌人の歌が聞こえるような。

鳥居観音にて 今朝の新聞にあった記事。もはや、紙と筆で描くのは時代錯誤?これからは、AIが絵を描く時代だって。あらゆる過去の作品を選んで、自分なりの表現をするそうな。 人間がすることは、選ぶだけ。ふーーん。楽しいのかね。

ススキの原 どこだったか忘れてしまったが、どこにでもある風景。 すすきが風に揺れているのを見ると、何とも言えない旅情に誘われる。 別に、山頭火の歌のせいではないが。

中禅寺湖へ下る道

日光 神橋 ここから植物園へ歩く道が楽しい。

桂の巨樹 同じく道中で見かけた巨樹。桂は水のある所を好むとか。水の国、日本の象徴です。 それにしても、子供の頃に植えた杉の木は、今頃どうなっているのか。大きくなったら、ちょうど自分の家を建てるようにと植えたはずなのに、甲斐性なしの私です。 伐…

刈込池への道 秋の日差しの暖かさが懐かしい。 刈込というのは、大蛇退治と関連があるそうな。ふーーん。全国にこの名があるということは、ほんとにいたのか?

榛名湖畔にて 全国旅行支援がパニックだって。人は動かずにはいられない存在なのか。アフリカから始まった旅は。

那須 登った道を振り返って描いた。紅葉のシーズンは大勢の老若男女。通り過ぎる人々が、スケッチする私を、見慣れない動物を見るような視線で通り過ぎてゆく。スマホ片手に。何を苦労してるのかと思っているのか?

福島 霊山 キャンプ場から見上げた山並み。 近くには、たわわに赤く色ずく柿が、収穫をされることなく打ち捨てられていた。 原発事故のせいで。畑の持ち主の無念が偲ばれた。 今ではどうにか、伊達の干し柿として市場に出てきたが、あの光景は忘れられない。…

榛名山 赤城山を望む。

乗鞍岳を遠望 何気ない草原。紅葉のグラデーションに感動。

那須高原 陽だまりの道を歩きたいものだ。どこまでも。

月待山への道にて

秋の散歩道 五色沼です。黄色く明るい林が懐かしい。

大雪山連山 この森を切り開いた人々の、たゆみない労働に感動します。そしてまた、人々が居なくなって、また森に還ろうとする自然にも。

那須連山

日光 霧降の滝? 名前忘れました。記憶力に問題あり?

秋の山並み 乗鞍から見た景色だと思う。記憶によると。

秋の日 林を抜ける風

南アルプス展望台から 御岳方面 しばらく秋の景色で。

古都の秋 平城宮跡 草紅葉 風に吹かれて。凧揚げ大会を思い出す。 古都の秋は一応終わり。茶色の世界は続きます。

古都の秋 奈良公園 彷徨いこんだ庭の奥。どこのものかも分からないところがあちこちに残っていた。あの日吉館の近くかな。

古都の秋 法輪寺 枯れ枝を描いたのは、今から見ると失敗。せっかくの塔が台無し。リアルがすべてではない。 学生時代、宮大工棟梁の西岡常一さんにお目にかかれて、槍カンナの話を伺ったのは、人生のエポックです。

古都の秋 法起寺

古都の秋 長谷寺

古都の秋 当麻寺 石光寺へ抜ける道もいい道です。大和はどこを歩いても絵になる。

古都の秋 三輪山 秋になると山の辺の道を歩きたくなる。延々と続く人の暮らしが感じられるからか。

古都の秋 明日香の夕景 みんな帰るところがあるのに、私にはないなあと思うような、そんな夕景です。 ポツポツと灯りが付きだして。 それがもはや、帰るところを心配しなくていいと思えるような年になりました。