木津川にて 個展で発表しても元手が取れず、身内に迷惑をかけるばかりで、行く末に絶望していた。青年は荒野を目指すとばかり(もう若くはなったが)、人気のない寂しい場所ばかりスケッチしていた。木津川はその象徴?だった。
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