籠を編もう
籠を編もう 傍の川の土手にはびこっていた葛を切って、中庭に広げて籠を編んだ。手をトゲで傷だらけにして子もいた。軍手を嵌めるという予備も考えない、ひどい教師でした。すみません。何とも知れん不思議なお皿が出来上がった。
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