つくばボタン園 その２ 遠くに見えるのが筑波山。江戸時代の牡丹の品種を残しているそうだ。あいにく、牡丹は終わっていて、芍薬しかなかったが。 立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花。と例えられるような人には会えなかったなあ。もう、死語になった…

つくばボタン園 大人の遠足。今年は春が駆け抜けて行って、夏ばかりになった。

イラン ゾロアスター教の鳥葬の丘 子供の頃、巡回映画でチベットの鳥葬を見たことがある。子供の頃に経験することは、とても心の深層に残るのだと思った。大人は、大切に気配りをしなくては、と思う次第です。

イタリア アッシジからの遠望 まだ地震で壊れる前でした。最近、天災が多くなってるのは何故？

フィレンチェ 右半分 どこを歩いても美術館で見た物ばかり。圧倒された。店歩きも楽しかった。今みたいに、世界中どこでもあるような店ではなく、その土地のならではの商品が面白かった。世界がグローバルになってつまらくなった。

フィレンツェ 左 出てきた。昔 亡くなった姉と訪れたイタリア。横長の絵です。一緒に行った方々が面白い人ばかりで、七宝の作家さんたちの団体でした。久しぶりに「楽しい」という言葉を思い出しました。

ネモフィラの丘 すっごい人でした。延々と丘を登ってる人々を見たら、天国へと続く階段のように見えた。一筋の飛行機雲に乗って旅立つ人々の群れ。想像で人を描いてみて下さい。