森の家 6ページ 月夜の散歩。 月はみんなのものだったのに、領土にしたい国々が現れて、のんびり眺めてもいられなくなった。嘆かわしい。 地球はみんなのものだというけれど、近くの空き地は次々駐車場になって、子供がボール遊びやおにごっこする余地もなく…
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