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水彩風景画を紹介しています

2023-01-01から1年間の記事一覧

奈良公園

談山神社 蹴鞠をやっていた。

遠望大仏殿 秋

東大寺大仏池 小春日和。のどかな光景。

正倉院への道

生駒山の夕景 よく通った木津川の秋景。いつも一人で彷徨っていた。変わらない景色。

二月堂への道 月影

正倉院への道 大仏池 年に一回の開扉の時だけは混雑します。普段は鹿しかいない静かなところです。落ち葉のかさこそという音を聞きながら歩いたものです。

東大寺戒壇院下 またしばらく奈良のスケッチをお目に掛けます。残りわずかですが。 秋の早い日の暮れに、長く影を落としていく木立の中を、物思いにふけりながら歩いたのを思い出します。 そばの民家の喫茶店でコーヒーを飲んで帰りました。

森の家 裏表紙 誰かどこかで本にしてくれないかなあと妄想している今日この頃。

森の家 11ページ 家族と暮らしていた頃の森の家。みんないなくなりましたが、記憶は残っていくでしょう。見守っていた木たちに。

森の家 10ページ そしておばあさんもいなくなりました。また、春がめぐってきました。

森の家 9ページ 寒くなってきました。冬眠したいです。

森の家 8ページ ようやく夏が終わったのかもしれない。日向ぼっこの季節がやってきました。

森の家 7ページ ドングリを熊にあげたいけど、持っていくわけにもいかず・・・。森を壊したのも人間だし。山から人がいなくなったのも人間のせいだし。うーーん。

森の家 6ページ 月夜の散歩。 月はみんなのものだったのに、領土にしたい国々が現れて、のんびり眺めてもいられなくなった。嘆かわしい。 地球はみんなのものだというけれど、近くの空き地は次々駐車場になって、子供がボール遊びやおにごっこする余地もなく…

森の家 5ページ 蛍は亡き人々の魂。面影を運んでくる。賑やかな夏の夜。

森の家 4ぺーじ

森の家 3ページ 雨の日もいいもんだ。木や草たちがおいしそうに飲んでいる音が聞こえる。

森の家 2ページ

森の家 1ページ 春が来て、庭のあちこちに、小さな花が芽を出し、可憐な花を咲かせるようになりました。スミレ、タンポポ、カタクリなど。

森の家 表紙 今日から新刊。本になりませんでしたが・・・。 実在した女性へのオマージュです。

ほんとに? 裏表紙 昨日の絵の説明。ジムで道で、高齢者が必死で歩いている姿を見て、発電出来たら面白いのにと思った次第。自分の足踏みでライトが付いたら素敵じゃない?頭のライトが目に浮かんでしまったので。

ほんとに? 12ページ スポーツクラブを外から見た景色。みんながんばってるなあ。犯罪ではなく世の中のお役に立つことができるといいのですが。もっとこの絵本に描いてほしい方はご連絡下さい。こんなこともできるよって。

ほんとに? 11ページ わが町では、毎日行方不明者の有線放送が流れます。だれでもどこかに行きたいと思うのが人情なのかな?明日は我が身ですけど・・・。

ほんとに? 10ページ

ほんとに? 9ページ そういえばいつから子供たちがスイミング教室に行くようになったのかなあ。放課後、外で遊んでいる子供の姿がまるでなくなったのと比例して。いつも時間にがんじがらめの子供の時代が、疲れさせているのかも。

ほんとに? 8ページ

ほんとに? 7ページ

ほんとに? 6ページ 全身ヒョウ柄のおばさんや全身蛇柄のお兄さんもいたなあ。あなたは何柄?